4月からスタートアップに転職して1ヶ月が経ったので感じたことなど。
溜めておくといつまでも書かないので雑に書く。
転職した理由
- スタートアップに挑戦したかったから
- 人生で一番元気であろう20代を熱中する価値のあるものに注ぎたかったから
- バイトしていて、やっていけそうな雰囲気だと思ったから
- SOではなく株貰えたから
- タイミングよく会社立ち上げ時にジョインできたから
転職して
- 自分のデスクでVue.jsでフロントエンド書いてるだけなので作業自体は転職前とあまり変わらない
- 年収が下がったが月収が上がった
- ランチ代が500円以下から1000円くらいになった(お弁当ではなく外に出て食べるようになった)
- 勤務地が五反田から六本木になった
- フレックスタイム制から裁量労働制になった
- 株をもらったので、会社やプロダクトのために仕事するぞという気持ちが強くなった
- 一人で開発してるとコードの書き方不安になる
- 残業は増えたがだいたい集中してコード書いてる残業なので良い
- 疲れてる日とか勉強会がある日は普通に早めに上がれる
- Web系なんでも担当するぞという気持ちだったが自然とフロントエンド担当っぽくなった
- リファラル採用で紹介できる知り合いがいない
- 自分が起業したら、という想像を持ちながら働いていると、採用・営業・ファイナンス・プロダクトの方向性決め・法務・資金調達、などなどやり方の想像すらつかない部分がたくさん見えてきた
- メルカリさんのおかげで六本木の勉強会に行きやすくなっている
転職について
- 新しいメンバーに慣れるのに時間がかかる
- 退職金が出ないの辛い(彼女ちゃんも同タイミングで転職したが40万くらいもらっていた)
- 有休がほとんど残っていなかったので、有休消化期間というのがなかった
- 気持ちの切り替え期間みたいなのはなかったがすんなり働き始められた
- ”前職はソニーのグループ会社で働いてまして”が使えるのも今だけなんだろうな
これから
- 最高のサービスを早くリリースできるように気合い入れて開発やっていく
- スタートアップの忙しさに殺されないよう勉強会等で技術キャッチアップを続ける
- 何かしらの手段で自分自身の価値を上げて行く活動を行う